XRPが再び高騰、納税資金の確保と法人化の検討

XRP(リップル)が再び高騰

2018年9月、リップルが再び高騰しています。
仮想通貨の特徴の一つは「経済的価値をインターネットで安価に素早く送ることができること」ですが、
日本のメガバンクもリップルの技術を使った国際送金実験を行っているそうです。

納税資金の確保と法人化の検討も

今回の高騰で利益が出た方も多いのではないかと思います。
再投資するのもいいですが、一定の納税資金も確保しておかれる事をお勧めします。
いくら税額がかかるか不安な方は、参考までに所得税の税率を確認し、自身がどのラインにいるのかをある程度把握しておかれるとよいでしょう。(所得税の他に復興特別所得税、住民税もあるのでご注意を)

現在の所得税の税率はこちら

私共の顧問先様で8月に個人所有のリップルを法人に移した方がおり、9月の高騰を見て私もホッと胸を撫で下ろしました。
正にベストなタイミングでした。
現在の税制では、「株は個人、仮想通貨は法人」で運用するのが鉄則です。
上記の顧問先様はリップルが30円付近にいた時でも含み益を抱えていたので、これを移すには個人、法人の課税関係で注意が必要でした。
最終的に法人へ贈与するのではなく、低額譲渡をして完結しました。こちらのスキームはちょっと複雑なので法人化を検討される方は個別にご相談下さい。
逆に、高値で掴んで現在も含み損を抱えているなら法人に移すのは含み益の場合よりハードルは低いです。ただ、今後も値上がりするという見込みがあってこそのスキームです。
よくご検討されて、必要があれば弊社までご相談下さい。


税理士法人絆:高木誠

平成30年9月現在 法令等

関連記事

  1. 法人が期末に保有する仮想通貨に時価評価適用(平成31年度税制改正大綱)…

  2. 個人の仮想通貨を法人に贈与した場合

  3. 税理士が考える仮想通貨の未来について

  4. 仮想通貨のマイニング等に係る税金

  5. 給与所得の計算

  6. ICOの課税関係

お問い合わせはこちらから

税理士をお探しの方、確定申告を依頼されたい方、相続でお悩みの方・・・
どんなお悩みでも、まずはお気軽にご相談下さい。

お問い合わせはこちらから

税理士をお探しの方、確定申告を依頼されたい方、相続でお悩みの方・・・
どんなお悩みでも、まずはお気軽にご相談下さい。