平成26年4月に長崎県大村市で内科・消化器内科を開院された
たなかみのるクリニック様に絆の輪への掲載をお願いしたところ
次のような手紙をいただきました。

『肥後もっこすの税理士さんに助けられ』

当院は、長崎県大村市で開業して8年になります。
現在の税理士さんには、開業当初からお世話になっております。
熊本在住の方で、月1回、熊本からフェリーで島原半島に上陸し、そこから大村市まで車で来てもらっています。
長崎県のクリニックに、なぜ、熊本の税理士さんが？と不思議に思われるかも知れません。
多分、開業時、長崎県の税理士が相手にしてくれなかったからです。（笑）
そんな中、快く税理士業務を引き受けてくださり、
現在まで8年間、毎月1回も休むことなく通っていただいております。
そういう経緯もあり、当院は社会保険労務士さんも、調剤薬局のオーナーさんも全て熊本の人です。
さすが肥後もっこす、熊本の人は男気に溢れています。

開業当初から、なかなか患者さんに来てもらえず、
コロナ禍も重なり、苦しい経営の連続でしたが、
肥後もっこすの税理士さんの優しい指導と助言に助けられ、何とか8年間継続できております。
桃栗三年柿八年、という諺がありますが、当院も8年目でやっと周囲に認知され始めたようで、
徐々に患者さんが増えてきました。
これからも税理士さんに支えていただき、コロナ禍を乗り切り、安定経営を目指します。

たなかみのるクリニック様は地域の皆さんが安心して暮らせる、愛されるクリニックを目指されています。
患者さんの症状にあった診療を行うだけでなく、
必要に応じ適切な上位医療機関・診療科への紹介窓口としての役割も果たし、
胃カメラ・大腸カメラ・エコー検査など各種検査による早期診断の一助となるよう努めておられます。
いただいた手紙から、先生の人情味あるお人柄が感じられ、担当者としても身の引き締まる思いです。
今後も先生の期待に応えられるよう積極的に支援させていただきたいと思います。　

担当　米田義継