キャンセル率の進化
歯科ならクロジカの仕明です。
先日、歯科専門のコンサルタントと話をする機会がありました。
そのコンサルタントの歯科のクライアントが100件弱あるそうです。
キャンセル率の話題になりました。
キャンセル率とは当日のアポイント数に対する当日のキャンセル数の割合を言います。
(キャンセル率=当日キャンセル数÷当日のアポイント数)
私の認識では、10%以下であれば良いと考えていました。
ところが、そのコンサルタントが言うには、
「私どものクライアントでは、9割がキャンセル率10%以下であり、半数が8%以下です」との事でした。
びっくりしました。
世の中、進化しています。
ぼんやりしていると、いつの間にか浦島太郎になってしまいます。
皆さんのお役に立つように、情報収集と情報発信を怠らずにやっていこうと思います。