2週間の実習を通して、大きく2つの学びを得ました。
ひとつめは、現場で体験することの重要性です。
現在学んでいる簿記や秘書学の知識が社会でどのように使われているか、
実際の書類や職員の方々の会話から知ることが出来ました。
ふたつめは、学生と社会人の違いです。
社会人になるということは、必ず「相手(お客様)」がいらっしゃるため、
1つ1つの選択や判断に責任が伴い、お客様のご要望に応えるためには、
最新の知識を仕入れることが欠かせないと感じました。
また、職員皆さんの挨拶やお声掛け、立ち居振る舞い、掃除など、
どの場面でもとても気持ちが良く、私の理想の社会人像となりました。
来年から社会人になりますので、今後は実習で得た多くの学びをまずは真似して、
習慣にすることで、就職先で即戦力となりたいです。
熊本電子ビジネス専門学校 井 千夏
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